薬師如来
仏界の東方を治める。医薬を司り、人々の病気を治し、安楽を与える。そのため仏像は左手に薬壺を持っていることが多い。
脇侍に日光菩薩・月光菩薩。眷属に十二神将。
*国宝指定の薬師如来
勝常寺(平安時代)
仁和寺(…
仏界の東方を治める。医薬を司り、人々の病気を治し、安楽を与える。そのため仏像は左手に薬壺を持っていることが多い。
脇侍に日光菩薩・月光菩薩。眷属に十二神将。
*国宝指定の薬師如来
勝常寺(平安時代)
仁和寺(…
釈迦如来
釈迦牟尼仏の別名。
釈迦牟尼仏の別名。
弥勒如来
仏教の菩薩の一尊である弥勒菩薩が修行して如来となったもの。
仏教の菩薩の一尊である弥勒菩薩が修行して如来となったもの。
如来蔵
如来蔵とは、如来の蔵とか如来の胎児などの意味で、本来一切衆生は如来と等しく、自性清浄の身であるが客塵煩悩によって汚されている。よって、この客塵煩悩を取り除けば、自性清浄身(如来)が顕現するとする考え…
如来蔵とは、如来の蔵とか如来の胎児などの意味で、本来一切衆生は如来と等しく、自性清浄の身であるが客塵煩悩によって汚されている。よって、この客塵煩悩を取り除けば、自性清浄身(如来)が顕現するとする考え…
如来宗
→如来教
→如来教
パワースポットの次は!? “恋に効く仏像”をご紹介 《恋愛編》 – エキサイト: ニュース
パワースポットの次は!? “恋に効く仏像”をご紹介 《恋愛編》
エキサイト: ニュース 「仏像」と一口に言っても、顔やお姿はそれぞれに異なり、『如来』、『菩薩』、『明王』、『天』という4つの位もあります。伝来も逸話も様々で、なかなかに奥深い世界です。 仏像は元々、人々が拝むため、人と対話するために作られていますので、実物を前にすると、現代の … |
新潟・佐渡市 トレッキングで原生林体験
日本経済新聞 不動明王、大日如来、地蔵菩薩(ぼさつ)などの石仏を横目で見ながら登山道を登り切ると、演習林の林道に出た。眺望が開け、谷から上ってくる霧がすがすがしい。さらに奥を目指すと「関越えの仁王杉」の愛称の巨木杉が待ち構えていた。樹齢500年以上とされ、まさに … |
六波羅蜜寺の平清盛座像は仏像?肖像?
六波羅蜜寺の平清盛座像は仏像?肖像? 六波羅蜜寺の空也上人立像や弘法大師座像は 「高僧」ということで仏像の仲間に入ると思うのですが 平清盛座像は 仏像なのでしょうか?それとも肖像な
六波羅蜜寺の平清盛座像は仏像?肖像? 六波羅蜜寺の空也上人立像や弘法大師座像は 「高僧」ということで仏像の仲間に入ると思うのですが 平清盛座像は 仏像なのでしょうか?それとも肖像な
守護霊と守護仏
守護霊と守護仏の違いは、何でしょうか。 守護霊の祈り方のよい方法はどういう方法でしょうか。
守護霊と守護仏の違いは、何でしょうか。 守護霊の祈り方のよい方法はどういう方法でしょうか。
仏像がのっている花?は何でしょうか。
多く仏像が花のようなものに座ったり、立ったりしていますが、 これは何でしょうか。 ご回答の程、お願いいたします。
多く仏像が花のようなものに座ったり、立ったりしていますが、 これは何でしょうか。 ご回答の程、お願いいたします。
十王信仰はどの仏さんにすがるのでしょうか
閻魔さんでよく知られる十王信仰について教えてください 私のところでも古くはこの信仰が盛んであったようでして堂屋もあったようですが今では村のお寺に十王の像が祀られるだけで礼拝
閻魔さんでよく知られる十王信仰について教えてください 私のところでも古くはこの信仰が盛んであったようでして堂屋もあったようですが今では村のお寺に十王の像が祀られるだけで礼拝
好きな仏像を教えてください!
さんは4件しかなく、みなさんで協力してお寺を守っておられるそうです。) そのお寺で見た法起菩薩仏頭が忘れられません。 炎髪、五眼で右に二つ、左に二つ、額に一つの眼があり 怖…
さんは4件しかなく、みなさんで協力してお寺を守っておられるそうです。) そのお寺で見た法起菩薩仏頭が忘れられません。 炎髪、五眼で右に二つ、左に二つ、額に一つの眼があり 怖…
日光寺三次市
Q | ①仏像とお経についての質問です。趣味でたくさんの仏像を集めました。お経といえば般若心経が思いつきますが、般若心経とはどんな仏様にも使えるのでしょうか?ちなみに今持っているものは【大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来、弥勒菩薩、聖観音、十一面観音、千手観音、如意輪観音、地蔵菩薩、勢至菩薩、虚空蔵菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、不動明王】です。般若心経で平気ですか?②お経とはどのような意味で読むものですか?仏様のために読むのでしょうか?供養的な意味?それとも自分自身の心を清めるため?③仏壇に向かって読むお経と仏像などに向けて読むお経って同じですか?それなら供養的な考えでいいのでしょうか? |
A | ①般若心経は、大般若経600巻の内容を要約した経典と言われています。浄土真宗や日蓮系以外はほとんどの宗派で読みます。そもそもインドなどで誕生し、中国に伝わった様々な仏様と経典を、日本仏教各派の各宗祖~歴代高僧が「うちはこの仏様を本尊にして、この経典を拠り所にしましょ。」と、決めただけのことなので、それだけの仏像をお持ちならばおそらく宗派は関係ないでしょうから、お経は般若心経でいいと思いますよ。考え方によってはお持ちの仏様はすべて大日如来に行き着くわけですし。各仏様の功徳を述べた経典(大日経、阿弥陀経、薬師瑠璃光如来本願功徳経など)はそれぞれありますから、それぞれを手に入れるのもいいですが、読むのがタイヘンですし、どうしてもならお真言くらいにするのがいいかと思います。②お経は本来は釈迦の言葉を弟子たちが伝えた『スッタニパータ』『ダンマパダ』などが初期の経典で、本来の教えが書かれています。大筋は『この世の苦しみからどのように克服するか、その方法』だと思います。仏教初期の頃はそれを読んで、皆に知れ渡るようにすることが始まりだったのではないかと思います。その後何百年もかけて仏教がインドからアジアへ広がる過程で、別の宗教の神が取り込まれたりしながら仏が増え、それをうらづけるために経典が新たに作られたりしながら、現在の多神教?多仏教?になりました。そして、後から作られた経は、『この仏様はすごいんです!』『このお経はすごいんです!』といった内容が延々と続いているような感じです。だから、お経を読む意味は、もちろんその仏の供養の意味なんですが、仏と教えを広めるためのパフォーマンスの意味もあったのかもしれません。最近の葬式仏教といわれる状態ではパフォーマンスになってる気がします。宗教には荘厳さが必要なので、これも重要なことだったとは思いますが。般若心経は非常に哲学的ですから内容にも納得させられますが、法華経は「法華経っていうすごいお経があるんだぞ!だからみんな法華経だけを信じようね!」ってことが書いてあるようです。。。かね?。自分で読むなら、目的にもよりますが内容の納得できるものを読んで自分の心の支えにしたり、戒めにしたりって感じだと思います。③仏壇に向かって読むお経は宗派によって決まっていますが、その宗派の本尊を称えるお経だったり、宗旨を述べたお経だったり様々です。仏像に向かって読むお経として考えるなら、本尊を称えるお経になるでしょうけど、観音経を不動明王にってのもヘンなん気がするんで、観世音菩薩なら観音経、不動明王なら聖不動経などがいいのかもしれません。これは仏壇にあげるお経が単品になっただけで、同じものです。また、『宗派で決められたお勤め』には含まれていないお経も多いです。またそのような読誦なら供養と考えていいでしょう。そのほか、仏像を動かしたりする場合の仏像の性抜きには撥遣解脱陀羅尼を唱えることがあります。これは当然普段仏壇では唱えません。般若心経などのように、仏教の考え方を説いたお経ならどんな仏様にあげていいと思います。その場合は供養であり、自分の心への戒めになります。宗派に関係ないなら、三帰依文、開経偈、般若心経、(その後光明真言や各真言など)、回向文などでオールマイティーでいいんじゃないでしょうか?毎日全部の仏様にそれぞれお経あげるのはかなりたいへんですよ。各仏様の真言を唱えるのも一つの方法です。 |
Q | 率直な質問仏教において仏像は名前がありますが、上下関係はありますか?ワード大日如来 観音菩薩 四天王 地蔵 釈迦如来 明王 |
A | ランクとしては「如来」→「菩薩」→「明王」→「天」です。「如来」⇒悟りを開き最高の境地に至った仏。釈迦如来はその中でも最高位。他に「阿弥陀如来」(極楽浄土の主)、「薬師如来」(東方瑠璃光浄土の主)などがおられます。「菩薩」⇒悟りを得るため修行中の仏。次期如来候補。「弥勒菩薩」(釈迦の次世の仏)、「普賢菩薩」(菩薩の中では高位)などがおられます。地蔵菩薩も菩薩です。「明王」⇒如来の使者。「不動明王」(明王の代表仏)、「金剛夜叉明王」(悪を砕く明王)、「愛染明王」(愛欲を仏心に変える明王)などがおられます。明王の中には菩薩の化身もおられます。「天」⇒仏法を守護する役目。「梵天」「帝釈天」「毘沙門天」などがおられます。仁王さまで知られる「金剛力士・執金剛神」や「阿修羅」も「天」と同じ「天部」に属する仏法守護の神です。 |
新潟・佐渡市 トレッキングで原生林体験
日本経済新聞 不動明王、大日如来、地蔵菩薩(ぼさつ)などの石仏を横目で見ながら登山道を登り切ると、演習林の林道に出た。眺望が開け、谷から上ってくる霧がすがすがしい。さらに奥を目指すと「関越えの仁王杉」の愛称の巨木杉が待ち構えていた。樹齢500年以上とされ、まさに … |
スピリチュアル系総合ポータルサイト「ディヴァイン・ソウル」
天然石と天使と妖精の店「エンジェル・フェアリー」
インド神秘テンプル-bongaren-ユニバーシティ
精神世界祭り「スピリチュアル・フェスティバル」(スピフェス)
(財)国際スピリチュアル財団(SPF)